創建は810年ごろに弘法大師が岩窟を選び、高さ一尺二寸の観音像を彫刻して納めた事に由来すると伝えられています。1590年の松山城落城の際、建物のすべてが焼失しましたが、不思議と観音像だけは、岩窟内に残ったと言われています。これらの仏像を拝めば、八十八の札所を巡礼したのと同じご利益があると言われています。
迫力ある懸造りのお堂
所在地 | 埼玉県吉見町北吉見312 |
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営業時間 | 常時開放 |
定休日 | なし |
連絡先 | 0493-54-9111(吉見町役場) |
料金 | 無料 |
ホームページ | https://www.ryusyoin.or.jp/kannondo/ |
このスポットへのアクセス
名称 | 岩室観音堂 |
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所在地 | 埼玉県吉見町北吉見312 |
アクセス方法 (自動車) | 関越自動車道「東松山」ICより約20分 |
アクセス方法 (その他) | 東武東上線「東松山駅」下車 徒歩約45分 |