蔵元で味わう日本酒は格別
江戸末期の創業という清龍酒造には毎週末に大勢の見学者が訪れています。見学客の目当ては酒蔵見学の後の利き酒タイム。約10種類の地酒を心ゆくまで楽しめちゃうんです。工場でしか味わうことができない非売品の日本酒も味わえるほか、お寿司も楽しめて、おみやげ付きの蔵元見学ツアーとなっています。清龍の蔵元見学は完全予約制で、このツアーは予約をしようにも募集開始からすぐに満員になる超人気のツアーで、リピーターもとても多いのだとか。
江戸末期の創業という清龍酒造には毎週末に大勢の見学者が訪れています。見学客の目当ては酒蔵見学の後の利き酒タイム。約10種類の地酒を心ゆくまで楽しめちゃうんです。工場でしか味わうことができない非売品の日本酒も味わえるほか、お寿司も楽しめて、おみやげ付きの蔵元見学ツアーとなっています。清龍の蔵元見学は完全予約制で、このツアーは予約をしようにも募集開始からすぐに満員になる超人気のツアーで、リピーターもとても多いのだとか。
なお、その昔、「街道沿いに蔵(清龍酒造)があり、そこを荷馬車を引いた旅人達が休憩をかねて店先で、お酒を飲んで一息ついた」といういわれがあるそうで、その時のなごりとして、馬繋ぎ場が今も残されているんです。歴史を感じさせてくれますね。
ここは日本で唯一の通信販売専門の蔵元だから、お手頃な価格が魅力です。蔵元から直接消費者に商品を届けることで、卸問屋・小売店での流通経費を節約することができるそうです。現在は、清酒・米焼酎・リキュール等を主力商品として生産・販売をしています。
所在地 | 埼玉県蓮田市閏戸659-3 |
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営業時間 | 9:00 ~ 18:00 |
定休日 | 無休(正月3日間を除く) |
連絡先 | 048-768-2025(清龍酒造株式会社) |
料金 | 一部有料 |
ホームページ | 清龍酒造オフィシャルサイト |
備考 | 【蔵元見学ツアー】 新型コロナウイルス感染症の影響により、蔵元見学ツアーを休止しておりましたが、2022年11月より再開いたしました! 当面は月1回の開催を予定しております。 蔵元見学ツアーの情報や予約開始日時につきましては、当WEBサイトの『お知らせ』またはYouTubeの『清龍チャンネル』で告知いたします。 所要時間:約3時間30分(蔵見学約40分) 参加費:5000円(税込) 唎酒:大吟醸・本醸造・純米酒・自信作・金印・米焼酎・季節酒、他数種 おつまみ:社長厳選季節の珍味など |
名称 | 清龍酒造 |
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所在地 | 埼玉県蓮田市閏戸659-3 |
アクセス方法 (自動車) | 東北自動車道 久喜ICまたは岩槻ICから車で15分 |
アクセス方法 (その他) | JR宇都宮線 蓮田駅西口から朝日バス・下閏戸バス停下車。蓮田駅からタクシーで約5分。 |
駐車場 | 駐車可: 25台 |