6種類のいちごを楽しめる「越谷いちごタウン」
都心に近い立地条件を活かし、越谷市内のいちご生産者 4軒が2014年9月から、本格的ないちご栽培と農園の共同運営しています。約 19,000平方メートルに 8棟のハウスは有機質の肥料、天敵生物を使うなど減農薬に取り組み、安心、安全な生産に取り組んでいるから、小さなお子さんのいる家族にも、とっても喜ばれています。品種は、紅ほっぺ、章姫、かおり野、彩のかおり、やよいひめ、とちおとめの 6種類のいちごを栽培。特に大粒で甘く、ほのかに桃のような香りがする“彩のかおり”は、ここでしか食べられない希少種。このいちごを見つけたらラッキーですね。また、8棟のうち1棟は「ストロベリーテラス」と称して、5,000人以上のいちご好きが集まる、いちごのファンクラブ「いちご同盟」(http://www.ichigo-doumei.com/ )とのタイアップによりプロデュースされた施設ですから、いちご狩りが最高に楽しくなる仕掛けがいっぱいです。家族連れで一日楽しめる観光農園です。