国民宿舎・両神荘

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天然温泉かけ流しのお風呂がぜいたく

気軽に日帰り入浴も楽しめちゃう!

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小鹿野町にある国民宿舎「両神荘」は、天然温泉かけ流しが自慢の宿です。PH9.2(ペーハー値)の強アルカリ性メタほう酸の天然温泉で、神経痛、筋肉痛、五十肩などに適応するとされ、入浴するとヌルッとした肌触りが特徴です。美肌効果があると女性に大人気だそうで、その名も「美肌の湯」。30人は悠々と入れる広々とした「室内温泉大浴場」と「露店風呂」があり、露天風呂は、木の温もりと檜の香りが心を落ち着かせてくれる「檜風呂」と、大自然の静寂さが感じられる「岩風呂」の2種類の湯船が楽しめます。朝と夜で男女を入れ替えるので、宿泊された方はどちらも楽しむことができます。露天風呂からは、眼下に小森川が流れ、目の前には秩父連山が望める最高のロケーション。温泉の効果と大自然の息吹が旅の疲れや日頃の疲れを癒してくれます。最近はお湯を再利用する循環型の温泉が多いので、かけ流しの温泉は貴重ですね。

料理は秩父名物いのしし鍋できまり!

料理は秩父名物いのしし鍋できまり!




日帰り入浴もできるとあって、気軽に立ち寄る人も多く人気の温泉です。1,000円以上の昼食を食べると入浴料が半額になるサービスも。

大自然の味あふれる「ふるさと料理」では、ここでしか味わえない山の幸や川の幸など、地元の旬な食材を使った料理が楽しめます。「おがの四季の膳」は、秩父の四季を演出し、健康を意識したヘルシーな夕食料理で、訪れた季節によって料理が変わります。「特別料理メニュー」は、秩父名物や地元産の食材を使った料理などが味わえます。「いのしし鍋」(10月~5月/1人前2,200円)は、冬に人気の秩父名物。お肉は癖がないので食べやすく、味噌仕立てのスープでいただきます。「みそおでん」(270円)は、両神産のこんにゃく芋で作った味噌田楽、「イワナの骨酒(2合)」(1,600円)は、じっくり焼いたイワナに地酒(熱燗)を注いだ絶品のお酒です。その他にも鍋料理や魚料理など、おすすめの料理ばかりです(※特別料理は当日17時までに予約)。

「両神荘」は、昭和50年に宿泊型観光の拠点としてオープン。県内で唯一の国民宿舎です。宿舎周辺と四阿屋山一帯は国民休養地に指定され、四阿屋山は、「森林浴の森日本百選」に選ばれています。ハイキングコースの中腹には福寿草園やハナショウブ園、ロウバイ園、ミツマタ園などがあり、花の見ごろを迎えると多くの人たちが訪れています。小鹿野町には、日本百名山の両神山や、日本の滝百選の丸神の滝、平成の名水百選の毘沙門水などに代表される名勝や四季折々の草花、山々、渓谷など豊かな自然に恵まれています。

夏には薄川渓流で魚釣りや水遊びをしたり、キャンプ場でバーベキューを楽しんだりと遊び方も色々。また、秩父札所めぐりや、法養寺薬師堂、甲原一刀流道場資料展示室、神怡舘など史跡・旧跡・観光名所など見どころもたくさんあります。季節に合わせてさまざまな楽しみ方ができて、1年を通してお花めぐりができるのも小鹿野町ならではです。


所在地 埼玉県秩父郡小鹿野町両神小森707
営業時間 日帰り入浴:11:30〜20:00(最終受付19:30)
定休日 日帰り入力可能時間はお電話でお問い合わせください。
連絡先 0494-79-1221(国民宿舎・両神荘)
料金 日帰り入浴
大人:800円  小学生:600円 幼児:300円(3歳未満)
ホームページ 両神荘オフィシャルサイト

このスポットへのアクセス

名称 国民宿舎・両神荘
所在地 埼玉県秩父郡小鹿野町両神小森707
アクセス方法 (その他) 西武鉄道「西武秩父駅」下車、西武バス(35分)・小鹿野役場から小鹿野町営バス「小森行」(13分)、「薬師堂」下車徒歩5分。

※「薬師堂」直通の小鹿野町営バスもあります。

秩父鉄道「三峰口駅」下車、小鹿野町営バス「小鹿野町役場行」(20分)「薬師堂」

下車徒歩5分。

※バス送迎について/10名様以上で事前予約をした場合、秩父方面までは無料送迎。

少人数でも秩父鉄道「三峰口駅」または、「小鹿野町役場」から連絡した場合、送迎

可能です。
駐車場 駐車可: 30台

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