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「狭山市立智光山公園こども動物園」は、子どもたちがいつでも自然や動物に親しみ、ふれあうことができる場所として、1986年に一部開園、平成元年に全面開園しました。2015年12月には、入場者数が500万人を突破。子どもを中心に親子で楽しめる動物園として人気です。
同園は、自然を生かした都市公園「智光山公園」の中央部にあり、敷地は3.3ヘクタールあまり。パルマワラビー、ワオキツネザル、アライグマ、ミーアキャット、ブラジルバク、マーコールなどの哺乳類や、エミュー、ヨーロッパフラミンゴ、コクチョウ、インドクジャク、キバタンなどの鳥類のほか、は虫類・両生類では、ヒョウモンガメやボールニシキヘビなど、魚類では、ギンブナやカワムツなどが飼育されています。
開園当初から毎日行なっている「小動物とのふれあい体験」は、動物たちとふれあえたり、エサをあげられたりと子どもたちにも人気のコーナーです。
・「ふれあい広場」テンジクネズミやヒヨコ、ヤギなど(毎日/10時30分~11時30分、13時30分~14時30分、15時30分~16時/無料)
・「ポニー乗馬」(平日・13時30分~14時30分、土日祝・10時30分~11時30分、13時30分~14時30分/1回200円。4歳~小学生限定。※保護者は付添できません)
・「エサやり体験」修景池・カモ池・ポニー・ヤギ・ヒツジ・ニホンザル・ミニブタ(毎日/それぞれの動物宿舎前に自販機があります。1回100円。※動物の健康状態などで販売数が変わります。売切れ次第終了)。