年間400万人が訪れる「豚のテーマパーク」
「食と健康のユートピア=ミートピア」をテーマに、さまざまな施設がある「サイボクハム」。ここは、食べて、遊んで、癒される楽しさにあふれた「豚のテーマパーク」で、年間400万人が訪れる大人気のスポットです。
この場所を作ったのが「株式会社埼玉種畜牧場(サイボクハム)」。創業した昭和21年から追い求めてきた理想のかたち、「本物の食」の提供を通して「食と健康のユートピア=ミートピア」を創造することを実現したのがこの場所なのです。
種豚の育種改良は、60年以上にわたって行われ、「ゴールデンポーク」と「スーパーゴールデンポーク」というサイボクハムの銘柄豚を生み出しました。宮城県・埼玉県・山梨県の3つの直営牧場とグループ牧場で、優秀な血統から生まれるサイボクハムの銘柄豚の生産を行い、飼料から飲み水までこだわって飼育されています。その最高な原料肉を使ってハム・ソーセージの製造をはじめ、デリカ食品の開発など多くの商品が揃っています。そんな高品質の豚肉加工商品は、DLG(ドイツ農業協会)の国際食品品質競技会で、13年連続で金メダルを受賞。その功績から、1999年から3年連続で「最優秀ゴールド賞」を受賞しました。その他にも欧州の競技会で多数受賞しています。