あしがくぼの氷柱

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電車で行ける本格氷柱スポットが、芦ヶ久保に登場!

東京・池袋から最短83分。駅チカ氷柱で気軽に楽しめる

東京・池袋から最短83分。駅チカ氷柱で気軽に楽しめる

秩父・武甲山の風光明媚な景色が望める横瀬町に冬の新しい観光名所が誕生しました。秩父の氷柱スポットはどこも山奥に位置しているため、車で訪ねるのが一般的ですが、ここは西武秩父線の芦ヶ久保駅から徒歩10分という、交通の便利さではピカイチのスポットです。西武線の池袋駅から特急レッドアロー号に乗れば(特急料金別途640円)、最短83分で芦ヶ久保駅。2月28日までの土曜日・休日はこの駅に一部の特急電車が臨時停車します。さらに、車中からも氷柱が観賞できることから、2月28日までの毎週金曜、土曜、日曜に限ってライトアップした時間を走るレッドアロー号は、徐行や車内アナウンスをしてくれるサービスも行っていますから、寒い場所は苦手という方には車窓から居ながらにして楽しむことも出来るのです。ただし、徐行運転するレッドアロー号は芦ヶ久保駅には停車しませんのでご注意を。

幅150mに広がる氷の芸術

幅150mに広がる氷の芸術

観賞時間は午前9時から午後4時まで(ライトアップ時は午後8時迄)。見頃は、1月下旬~2月上旬にかけて。山肌のあちらこちらに氷の造形美、氷の華が咲きみだれるのが、あしがくぼの氷柱の特徴です。ここは300m以上にわたって沢の水を撒いて作り上げた、人工の氷の芸術で、高さ約30m、幅約150mの大きな氷柱が山肌に現れ、毎週、金曜・土曜・日曜には日没から午後8時までライトアップが行われ、幻想的な世界が広がります。遊歩道そばの氷柱は触ることもできますが、やや風がある場所なので、防寒対策をしっかりしてください。また、会場内はウッドチップを敷き詰めた遊歩道が整備されて歩きやすくなっていますが、高低差があり、足元が滑りやすい箇所もあるのでご注意ください。運動靴などの滑りにくい靴がお勧めです。なお、期間中でも天候や氷の状況により閉鎖する場合がありますので、電話で確認してから訪れるのが良いでしょう。また、おもてなしレディ(地元のボランティアの皆さん)の手により真心込めて作られる甘酒または地元産の紅茶を1杯無料で提供しています(午後4時までの提供です)。




2018年1月6日(土)~2月25日(日)
(氷や天候の状況により、閉鎖する場合がありますのでご了承ください。)




300円(中学生以上)

■おもてなしレディ(地元のボランティアの皆さん)による、甘酒また横瀬産紅茶、1杯サービス。

※飲み物のサービスは午後4時までとなります。

無料シャトルバスで体験スポットご案内!

無料シャトルバスで体験スポットご案内!

会場では氷柱と一緒に、いちご狩りや日帰り入浴、各種体験メニューなどが楽しめるように施設を紹介しています。このほか、アイスキャンドルアートやバレンタインイベントなど、イベント盛り沢山です。土・日曜日には各施設への無料シャトルバスも運行され、横瀬町をまるごと楽しめるよう、横瀬町の皆さんのおもてなしに感激です。

三大氷柱をバスで手軽にめぐるツアーもお勧め!


また、芦ヶ久保駅に集合して、バスで秩父の氷柱3ケ所をめぐり、郷土料理の昼食と日帰り温泉入浴もでき、お買い物もできちゃう手軽なバスツアーもあります(詳しくは横瀬町ブコーさん観光案内所 0494-25-0450 まで)。

所在地 埼玉県秩父郡 横瀬町大字芦ヶ久保
定休日 お出かけになる前に、見学可能かどうか確認をしてください。
連絡先 0494-25-0450(横瀬町ブコーさん観光案内所)
料金 環境整備協力金として300円 (中学生以上)
ホームページ 歩楽里よこぜ横瀬町観光Webサイト

このスポットへのアクセス

名称 あしがくぼの氷柱
所在地 埼玉県秩父郡 横瀬町大字芦ヶ久保
アクセス方法 (自動車) 関越道「花園IC」から国道140号を利用。秩父市内から国道299号線を飯能方面に走り約15分。
アクセス方法 (その他) 西武秩父線芦ヶ久保駅下車 徒歩10分。車の場合は道の駅果樹公園あしがくぼ第二駐車場(無料)から会場まで徒歩10分。
駐車場 駐車可: 60台

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