ボランティアスタッフがおもてなし
「草加宿神明庵」は、江戸時代末期の町家建築「久野家(大津屋)」を改修・保存し、草加宿を訪れた人たちや草加市民のための「お休み処」として、2011年7月にオープンしました。現在、草加宿神明庵運営協議会のメンバー18人と、運営ボランティアスタッフの40人で運営され、4人のスタッフが常駐しています。
おもてなしの心でくつろげる空間を提供し、観光やまちづくりの拠点となる場所を目指して活動しているほか、地域のお祭りや行事にも参加して、地域に根ざした活動も展開しています。