徳川家の将軍が、初代将軍家康が祀られている日光山へ詣でるための道が御成道といいます。この日光社参は、2代将軍秀忠に始まって、12代将家慶まで19回にわたって行われました。幸手宿の南で日光道中と御成道が合流しましたので、幸手は古くから宿場町として栄えていました。当時の旅の案内『道しるべ』は今でも残されています。
日光へ向かう道筋
所在地 | 埼玉県幸手市大字外国府間地内 |
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定休日 | 無し |
連絡先 | 0480-43-1111(幸手市役所) |
料金 | 無料 |
ホームページ | https://www.satte-k.com/kanko/miti/index.html |
このスポットへのアクセス
名称 | 街道の道しるべ |
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所在地 | 埼玉県幸手市大字外国府間地内 |
アクセス方法 (自動車) | 東北自動車道「加須」ICより国道125号線・国道4号線を経由して、約8km |
アクセス方法 (その他) | 東武日光線「南栗橋駅」下車 徒歩約20分 |