浴衣姿で温泉旅行気分が味わえる温泉
かつて日光街道の宿場町として栄えた杉戸町にある「雅楽(うた)の湯」は、源泉かけ流しの温泉、高濃度炭酸温泉、乳白色のシルク湯、足湯、岩盤処、ビュッフェレストラン、和食レストラン、癒し処、カットサロンなどの設備が充実していて、木造一階建ての館内は、江戸時代の武家屋敷を意識し、遊び心を大切にした造りになっています。トイレとサウナ・岩盤浴の二つの部屋(華・咲)を除き、全ての場所から古くから残る屋敷林のある風景又は、中庭や杉戸の風景が眺められる空間になっています。館内では浴衣をレンタルできるので、日常を忘れ、「ちょっと温泉旅行気分」でのんびり過ごすことができる温浴施設です。