日本の古い民家や昔の生活用具や暮らしぶりに触れる。
さいたま市の伝統的な建築物をこの地に復元している野外博物館です。建築物として注目されているのは、さいたま市内最古の民家と伝えられている「旧蓮見家住宅」で、今から約250年前に建てられた家です。博物館には江戸時代の生活用品や農耕用品なども展示されており、昔の庶民の生活を学べる貴重な場所になっています。
さいたま市の伝統的な建築物をこの地に復元している野外博物館です。建築物として注目されているのは、さいたま市内最古の民家と伝えられている「旧蓮見家住宅」で、今から約250年前に建てられた家です。博物館には江戸時代の生活用品や農耕用品なども展示されており、昔の庶民の生活を学べる貴重な場所になっています。
博物館では様々な講座や企画展が定期的に開催されています。 「昔のあそび塾」では「輪転がしとすごろく」というテーマを扱ったり、「石蹴りとあやとり」という現代ではなかなか見られなくなった遊びを実際にやってみることができます。講座は子どもを含めて無料で参加できるというのもあり、親御さんからの評価もとても高いです。特に夏休みの期間は子ども向けのワークショップも多数開催されるため、子どもがいる親御さんにはオススメのスポットになります。
また7月には古代蓮が見頃を迎え、このスポット名物にもなっています。埼玉で古代蓮と言えば行田市が有名ですが、行田市まで行かなくても咲き誇る古代蓮を見れるというで、評判なのです。
所在地 | 埼玉県さいたま市緑区下山口新田1179-1 |
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営業時間 | 9:00 ~ 16:30 |
定休日 | 【休館日】毎週月曜日(但し休日を除く)、休日の翌日、年末年始(12/28~翌1月4日) |
連絡先 | 048-878-5025(浦和くらしの博物館民家園) |
料金 | 無料 |
ホームページ | さいたま市オフィシャルサイト |
名称 | 浦和くらしの博物館民家園 |
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所在地 | 埼玉県さいたま市緑区下山口新田1179-1 |
アクセス方法 (自動車) | 国道463号(浦和越谷線)を進み芝川沿いで、クリーンセンター大崎斜め前。 |
アクセス方法 (その他) | JR京浜東北線「浦和駅」下車、東口バス乗り場1番から国際興業バス乗車 JR武蔵野線「東川口駅」下車、北口より浦和美薗駅行き等のバス乗車 「念仏橋」下車。 |
駐車場 |
駐車可: 70台 無料 |