徳川家康の江戸周辺穀倉開発によって、西暦1597年(慶長2年)に現在の熊谷市と旧川本町(現深谷市)の境界付近で荒川を堰き止め、米を作るのに必要な農業用水を取るために「奈良堰」を作ったのが始まりと言われています。穀倉地の水を支える荒川の頭首工施設(堰)や魚道の見学(団体の場合要予約)が出来る施設です。
荒川の水を取水する施設
所在地 | 埼玉県深谷市永田3-5 |
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営業時間 | - |
定休日 | 土・日・祝日 |
連絡先 | 048-579-2640(管理所) |
ホームページ | https://www.pref.saitama.lg.jp/b0906/rokuseki/whatsrokuseki.html |
このスポットへのアクセス
名称 | 六堰頭首工 |
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所在地 | 埼玉県深谷市永田3-5 |
アクセス方法 (自動車) | 関越自動車道「花園」ICより約5分 |
アクセス方法 (その他) | 秩父鉄道「永田駅」下車 徒歩約10分 |